宇宙人はいるのか?小宮さんのUFOブログ

日本で唯一のUFOエンジニア小宮のUFOと宇宙人の謎の研究記録です
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数年前にビートたけしのTVタックルで金星人の顔写真というのが公開されました。

写真を持ってきたのは大槻教授と論争を続けている、たま出版の韮澤編集長です。
一瞬にスタジオが騒然とし、何だという雰囲気になりました。

大槻教授は開口一番に「なんでそれが金星人なの。普通のアメリカ人じゃない」と言い、大竹まことさんからも同様のつっこみが入りました。

どういう写真かというと1960年代に流行った雰囲気のオールバックでスーツを着たアメリカ人風の男性が写っていました。
どう見てもこれはアメリカ人ですよね。

金星人なのかもしれませんけど、普通の西洋人にしか見えないのは事実です。
スタジオは笑いに包まれていて、なんだよという雰囲気でした。

韮澤さんは何を質問されても「だからこれが金星人なんだ」としか答えず説明らしい説明もなく、いきなり写真が出てきただけで終わってしまいました。

韮澤さんは今や会社の経営までやっているわけですからこういう場で説明することぐらいできたと思ったのですが。

後に聞いた話では韮澤さんの心情として、UFO研究家はUFOを否定する科学の専門家と接するのは好ましくないと思われているようです。
大槻教授が食事に誘っても韮澤さんは断固拒否し、一度もいっしょに食事をしたことすらないそうですね。


さて、古本屋まわりをしていたらそれらしい写真が出ている本を見つけました。

大統領に会った宇宙人
ペンタゴンの宇宙人極秘報告
フランク・E・ストレングス 著
韮澤潤一朗 監修  金子浩 訳
たま出版  平成8年12月発行

なんと韮澤さんの本だったんですね。
読んでみると初めて聞くような話ばかりです。

事件は1957年に起こりました。
バージニア州に着陸したUFOから下りてきた宇宙人が駆けつけた警官に身柄を確保され、そのままワシントンに向かい当時の大統領アイゼンハワーに会ったというものです。
そして、その宇宙人は3年間ペンタゴンに滞在し金星に帰っていったとされています。

太陽系には多くの生命が存在することや金星人が金星の地下に住んでると書かれています。

ここで、この話の他の情報との相違点と合致点を検証してみます。

他のUFO情報との
合致点
・金星人の存在、太陽系に生命がたくさん存在することは有名なコンタクティーであるアダムスキーの話と一致する。
・昔のアメリカのコンタクティーの話では人間と同じ姿をした金星人の話が多かった
・アメリカの諜報組織、隠蔽している事実について発刊当時としてはあまり知られていないような事実まで書かれている
・ナチがUFOを開発し、現在も南アフリカに潜んでいることが書かれている。
 これはナチのUFO研究家の意見と一致はするが内容は詳しくない。

相違点
・民間によるUFO情報を統括しているメジャーな活動として有名なディスロージャープロジェクトでは金星人の存在、政府筋によるリーク情報がない。
・最近のUFO情報では金星の話はほとんどない

まとめ
地球に下りた金星人が簡単に会見に大統領に会いに行ったあたりの展開が不思議です。
その前に身元の確認にのようなことをしっかり行なって、危険がなければ会うという展開になるのではないでしょうか。

また、その後にこの話を引用する事例や本もないため事実として認めにくい話だと思います。

写真は誰かのトリック写真というわけではなく、民間の専門のカメラマンが取った写真で撮影者のコメントまで本には記載されています。また、当の宇宙人が様々な人と会ったとされ、その何人もの名前が記載されているため否定しきれない点があります。
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