宇宙人はいるのか?小宮さんのUFOブログ

日本で唯一のUFOエンジニア小宮のUFOと宇宙人の謎の研究記録です
2015/01 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
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2012年にメドベージェフ首相がロシアのUFO事情の真相を曝露した際にこれ以上詳しくは『メン・イン・ブラック』を見てくれと言いました。しかし、これはアメリカの映画の『メン・イン・ブラック』ではありませんでした。

時事通信のニュースでは「詳しくは(アメリカのSF映画)『メン・イン・ブラック』を見てほしい」と言ったとされていますが、真相は“米SF映画”ではなく、“(ロシアの)ドキュメンタリー”の『メン・イン・ブラック』を見てほしいと言ったものです。

メドベージェフが意図したのがアメリカの映画Men In Blackではなく、ロシアのドキュメンタリーであるという情報は、マイケル・サラ博士のサイトではメドベージェフ発言が話題になった翌日に書かれ、矢追純一さんの本には何度も登場します。

お堅い日本のメディアで紹介されたようにアメリカのコメディー映画“Men In Black”だと思っていた私は、矢追さんの本を読む度に過去のブログ訂正をしたくなり、ついに重い筆を取りました。

このメドベージェフ発言の直後にYoutubeにこのロシアのドキュメンタリーの英訳字幕版が公開されていましたので紹介します。




http://www.youtube.com/watch?v=kR014_jY7po
タイトル:НЛО Тайна Людей в черном
(UFO ブラックミステリーメン)
1:35頃から今回のテーマUFOとMIBの話しに入る



・このドキュメンタリーの概要

ヒラリー・クリントン国務長官の姿が映っているため製作は2010年以降の割合最近のものだと思います。
このドキュメンタリーは、アメリカのUFO事情の解説と旧ソ連で起こったUFO事件を中心としたUFO現象と異星人情報の総説です。

アメリカで1940年代に発生したUFO墜落事件、様々な異星人がやって来ていることやアブダクションが行われた事情説明、アメリカ政府の異星人との交流、具体的にはトールホワイトに関する情報が含まれています。
旧ソ連での情報としては旧ソ連軍のパイロット数名の証言と旧ソ連でアブダクションされた婦人の証言、目撃されたなどから成ります。

アメリカの目撃情報、元軍人のいくつかの証言などを事実として捉え、細部は旧ソ連の事件の説明でまとめ上げているという点ではソ連版UFOの実態の解説を行ったドキュメンタリーとして良くできていると思います。
日本で言われるUFO情報の「わからない」としている部分を、根拠を示して明確に語っているあたりはとてもすごいと思います。

その明確に語っているという点は、
 ・MIBは諜報組織のエージェントではなく、異星人のバイオロボットである。
 ・グレーのような種族は人類の暴走や地球外天体からの脅威を守るために地球にやって来ている。

すべて真実だと信じ込むよりも、そういう考え方もあると理解すると現状が理解しやすくなると思います。



・メドベージェフが認めた異星人の真実

大国ロシアの元大統領なら事の重大さは良く知っているはずです。
有事の際の核のボタンの扱いやロシアにUFO対策部隊があることを語っておきながら、UFOの真実を知らされていないことは無いと思います。
少なくとも、lこのドキュメンタリーの内容ぐらいは現実であると言いたいと解釈できます。
先日、カナダの防衛大臣が異星人が地球にやって来ていることを曝露しましたが、これとは比べ物にならないほど事態の信ぴょう性は高いと思います。

また、このドキュメンタリーはUFO情報を広く扱うと同時に墜落したUFOを回収したのがロシアではなく、アメリカだと説明している点では国家機密の直接的なリークとならないため、メドベージェフが“これが現実である”と認めやすい内容となっています。

本編で扱った情報は以下のとおりです。
・異星人は過去から地球にやって来て、旧ソ連軍は脅威を感じて何度も空中戦を挑んでいる。
・アメリカ政府は墜落したUFOと異星人の遺体を回収した。今では異星人と交流がある。
・旧ソ連末期にもMIBは訪れている。そして様々な活動をしている。
・アブダクションは、ロシアでも行われている。その目的は人類の暴走や隕石から地球、人類を守ることである。

ここではロシアのアブダクションされた人達の証言は含まれていますが、アダムスキーやビリー・マイヤーのようなコンタクティーが語った世界観のような情報は含まれていません。
この話は別途行おうと思います。




・旧ソ連の異星人事情
矢追さんも言っていますがロシア人は意外とUFO情報を話してくれます。また、政府側も国民を脅してまで情報を隠そうとしません。
そいう意味ではこのドキュメンタリーはUFOが軍事的に驚異であるという問題を隠さずに見事に説明しています。
ここはUFOは軍事的な驚異になりえないと繰り返し発表を行っているアメリカとは事情が違います。
さて、いくつかのロシア独特の事情と解説部分を掘り下げてみます。



・UFOに乗せられ未来の世界に行ったアナスターシャ  10分22秒から

スーツを着たおもちゃのような異星人が突然目の前の現れ、宇宙船に乗りたければ乗れると言われた。子供たちの食事をつくらなければならないから乗っている時間は無いと考えいたら、UFOの中のシートに座っていた。
中のスクリーンに映し出される過去と未来の映像を見せられた。



・異星人、MIBの訪問とその理由 13分18秒

50年代にはアメリカのみならず欧州やソ連にも異星人達が訪れてきていると説明しています。
そして、彼らが来ている理由は以下の点だとしています。


第一の目標は、地球の開発をコントロールすることと、地球の爆発と破壊の発生過程を止めることである。
第二の目標は、地球人の進化への適応をコントロールすること
第三の目標は、他の様々な有害な宇宙線やアステロイド帯からの隕石や小惑星のようなインパクトから地球の人類社会を守ること。


画像の説明から解釈するとグレイのような異星人、説明ではMIBが地球環境や人類のために地球にやって来ていることになりますが、アメリカからの情報では善良なMIBやグレイタイプの異星人の情報はあまり聞いたことがありません。
また、MIBは異星人の側の張本人であるか、バイオロボットだとしている点はアメリカからの情報と異なります。



MIBの姿   13分23秒
黒い帽子と黒いスーツと白いシャツを着ていて遠目から見ると人に見える。
靴からロープやチューブが出てることもあるという聞いたこともないロシア独特の情報もあります。


   靴からチューブが出たMIBの再現画像




・ペレストロイカ以降のMIB情報 27分22秒

ペレストロイカ以降のことなのでアメリカで見られたMIBよりも新しい話しになります。
列車の個室で男女が一晩UFOの話していた。ところが朝になったところで部屋をノックし、入ってきた男は、なんとMen in Blackであった。彼は隣の席の部屋の指定席券を持っていた。
Men in Blackの特徴は、身長約2m黒い帽子と黒いスーツと白いシャツを着ていた。そして、話し方におかしな抑揚と妙なノイズがあった。
彼らは前日の異星人の話を再びしたが、何故かその後の記憶が無いという。

MIB_2.jpg
   列車の個室に現れたMIBの再現画像

こんなのが突然現れたら怖いですね。




・老婦人に「お金を差し上げましょうか」と言ってお金を差し出した若いMIB 30分04秒
画像の解説では生活の足しにでもと援助のためにお金を渡したのではないかと言っています。
金銭価値すら理解できないようですが、人に接して反応を見たいと思っているのでしょうか。
興味深い行動です。

こんなMIBはアメリカでは聞いたことがありません。
ロシアに現れたMIBはアメリカに現れたMIBとは別物なんでしょうか。


   お金を渡すMIBの再現画像




画像構成や音楽の使い方が矢追さんの特番に似ているが多い点には驚きでした。日本では後継番組がありませんが矢追さんの業績は、世界中に残っていますね。

このドキュメンタリーはアメリカからの情報一辺倒ではないため、UFO現象とは何であるかを改めて振り返る機会を与えてくれます。
時間があるときに是非とも見てください。


・過去の関連する日記
メドベージェフ首相がロシアの宇宙人問題を暴露 (2013年1月19日)



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