宇宙人はいるのか?小宮さんのUFOブログ

日本で唯一のUFOエンジニア小宮のUFOと宇宙人の謎の研究記録です
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日本の月探査衛星かぐやの打ち上げは大きなプロジェクトで、科学的にいくつかの功績があります。
結果からすると月が人口衛星だとするUFO論者やアポロは月に言っていないとする陰謀論者をがっかりさせるものとなりました。

代表的なものに
・アポロの着陸痕を確認した
・月の組成やできた経過を解明した
・極部のクレーターに存在すると予想された水がないことが確認された


という3点があげられます。

その他に行なった膨大な電波観測データなどは現在分析中で後日発表されることになっています。

・アポロのの着陸痕について
アポロ15号については噴射跡を確認できたため15号が月に行ったことは事実でしょう。
詳しくは下記をご覧ください。

月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによるアポロ15号の噴射跡の確認について(JAXA発表)
http://www.jaxa.jp/press/2008/05/20080520_kaguya_j.html


ところがアポロ11号に関しては何も着陸した証拠が何も発見できず、ちょっとした騒ぎを起こしました。
去年の12月にアポロ11号の着陸地点を撮影した映像をNHKで放送し、アナウンサーが「何も写ってませんね」と言ってしまったために騒動になりました。

これはかぐやのカメラの解像度が低いために着陸船も着陸痕が写っていないと後で説明がありました。

解像度は私の計算だと16mとなります。
これでは映らないのかもしれません。

NASAはこの報道に対し実在するという証拠を出しました。
今年の6月に打ち上げられた月周回衛星「ルナー・リコネサンス・オービター」(LRO)が撮影した写真にアポロ11号の着陸船の陰が写っているところを公開しました。

この場合の解像度はおおよそ5mですが船体は確認できず、月面に影のような、ものが写っています。
これだけの解像度でもはっきり写っていないためかぐやからの写真では捉えられなかったのかもしれません。

しかしながら、このNASAの写真もはっきり写っていないため多少の疑問は残ります。
NASAは今後衛星LROの高度を下げてアポロ着陸船のクローズアップ写真を取るそうなので公開に期待したいと思います。



さて、ここでかぐやを打ち上げたJAXA(宇宙航空研究開発機構)について簡単に説明したいと思います。

JAXAは、日本の宇宙開発政策を担う独立法人で2003年に宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)が統合されて設立されました。
各団体を統合することで日本の宇宙開発能力は格段に上がったと言えます。

太陽系内の探査やH2ロケット、探査衛星の開発などを行なっています。


2004年度の他国の機関と予算を比べて見ます。
アメリカ航空宇宙局 (NASA)   1兆7,000億円
欧州宇宙機関 (ESA)          3,500億円
宇宙航空研究開発機構(JAXA)  1,800億円


この金額を少ないと見る意見も多く見られますが、私はそうは思いません。
NASAと比べJAXAは研究機関であって大学との提携、研究目的で技術者を非常に安い給与で雇用しています。
共同で開発をしている会社の社員の応募を見ても一般サラリーマンよりも破格に安く驚いたことがあります。

さらに今のところ有人衛星を打ち上げていないため開発費が非常に安く済みます。
よって、日本の太陽系の探査能力も侮れないものだと思います。

来年には金星の探査衛星を打ち上げることになっています。
NASAが隠している太陽系の真実がひとつでも公開されることを期待したいと思います。


参考
かぐやによる月の組成の分析結果

月周回衛星「かぐや(SELENE)」搭載のマルチバンドイメージャによる純粋な斜長岩の月全球での分布に関する論文のネイチャーへの掲載について
http://www.jaxa.jp/press/2009/09/20090910_kaguya_j.html

過去の日記
かぐやの業績1
http://862516.blog45.fc2.com/blog-entry-35.html
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